ゴマから発生する硫化水素と電子機器の故障
今日は真面目で、少し意外というかビックリな話。
ある工場でやたらと空調設備が壊れる事例があった。
その工場はゴマを商品として手掛けるゴマに関してはスペシャリストな工場です。
二階は炒りごま系、一階はすりゴマ系を生産していますが、何故か一階の空調設備…とくに基板が壊れる被害が頻発。
基板を交換しても、機械そのものを新しくしても壊れまくる…
二階はそうでもないのが、また不思議。
原因は何だ⁉︎
何故だ何故だと調べてみたら、すりゴマから硫化水素なるモノが発生していて、その硫化水素が基板を壊している事がわかった。
恐らく銅などを錆びさせるんではないだろうか。
空調は銅だらけだしね〜、そういや配管も腐食してたらしい
対策は室内の空気を常に綺麗にするように工業用の馬鹿でかい空気清浄機をつかって、硫化水素を空調設備の中に入れさせない。
あとは基板などのコーティング。
これをするだけで壊れまくってた基板不良がピタリと止んだ。
しかし、ゴマから硫化水素が発生していて、それが基板を壊しているって誰が想像する?
原因が意外すぎて、ビックリした。
そのすりゴマからの硫化水素…人体には影響ないんだろうか
クールビズ…室温28度は根拠なし!
いや〜毎年5月になると始まるクールビズ
ノーネクタイとかは日本人らしくない素敵な発想と思いますが、クールビズの代表アクションである『室温28度』を皆さんはどう思いますか?
ぶっちゃけ、暑くないですか?(笑)
事務仕事してる人…はかどってますか?(笑)
これ、なんで28度なん?
たぶん、26度ぐらいで快適さを感じて、仕事もはかどりそうな…
はい!
28度がいいなんて根拠はないようです
クールビズの冷房28度、当時の環境省課長「なんとなく決めた」 科学的根拠なし
何となく28度ぐらいで…てノリが変に定着してしまっただけみたい(笑)
なら、26度ぐらいで快適にササッと仕事も片付けて早く帰る方がよっぽどエコじゃない?
社内も暑さによるイライラも減るしさ
ま、何か知らんけど皆んなしてるから自分もってノリが好きだね、僕ら日本人は(笑)
暑けりゃ暑いて言いましょうよ
路上の悪魔にハイブリッド車はどう立ち向かう⁉︎
相変わらず、路上に氾濫するイヤホン装着で外の音をシャットアウト〜〜で、スマホ片手にフラフラ運転しているチャリンコ悪魔さん達
日を追うごとに増えているように思えますが、この悪魔達とハイブリッド車の相性は最悪だったな…(笑)
ハイブリッド車も低速時は音を立てずにスーっと近寄って来るし、そりゃイヤホンしてりゃ気付かんだろうな。
自分もハイブリッド車、モーター走行するようになったから、こりゃこの悪魔さん達を見かけたら、本気で注意しないとエライ目にあいそうすね
だって、この悪魔さん達は自分達も周りを気をつけて運転しないとなんて思ってなさそうだから…
今年のレイバンはメタルフレームだよ!
夏だ!サングラスだ、レイバンだ!
夏も真っ只中、暑い日差しの毎日になってくるとサングラスの出番ですよね。
僕もまぁ、サングラスの一つや二つは持ってるんですが、皆さんはサングラスといえば何を思い浮かべますか?
そう、サングラスの代名詞といえば「レイバン」じゃないですかね〜
とりあえず、名前ぐらいは聞いたことはあると思います。
で、今年の夏は今までのサングラスも古くなってきたし、気分を変えたいので新しいレイバンのサングラスを購入することにしました。
ここで、レイバンといっても色んなモデルがあるんで何を買うか迷い倒すんですよね^^;
まずは定番中の定番、ウェイファーラーですかね
この手のサングラスの原点といったモデルです。
型番の最後にAやFがつくアジアンモデルやフィットモデル、シャープな現在風に改良された、ニューウェイファーラーなどがあります。
まずは間違い無いんでしょうが、面白みはないと個人的には却下。
僕が昔、初めて大金を払って頑張って買ったクラブマスター。
知的でクラシカル、ブロウタイプってやつですね。
誰にでも似合うし、女の子がかけてもメチャ可愛いんです。
かなり悩みましたが、今回の気分ではないんで一時保留。
う〜ん、実は頭の中には候補のサングラスがあったりする。
ざっくりですが、メタルフレームのイヤラシい感じのレイバンが欲しいのだ。
18ぐらいから似合わないのに憧れて、また愛用もしていたシグネット2
一度は欲しかった、オリンピアン2のデラックス。通称ツーデラ
この二つのモデル。・・・、もう年齢的にも負けないぐらの歳になってきたし、新たに購入しようかとギリギリまでいったんですが、なんかイキってる感じがしてきて最終的には踏みとどまりました。
でも、多分どっかのタイミングで買ってしまいそうです(笑)
で、結局最終的に購入したのはキャラバンです。
これも定番ではあるんですが、シグネット2やツーデラよりやんちゃ感も少ないし、なんせ映画「タクシードライバー」のトラビスも着用してますからね〜・
ま、あちらはA/Oのやつですねどね
ほんと、レイバンってサングラスは映画にも数多く登場し、また昔からの有名人や芸能人にも愛用者が多い。
レイバンを購入するなら、いくら値段が高くても無難とか置きに行った買い物はしたくないすね。
今の自分の背景を考えて、その時の自分に合うサングラスとして好きなモデルを購入したい。
久々にサングラスの買い替えごときで心が躍りましたわ(笑)
BMW 330e バックランプを交換して見た
330eでお約束のバックランプを白いLEDランプに変えて見た。
330eはF30のLCIモデルがベースになっているもでヘッドライトもウィンカーもLED化されてるんですが、なぜかバックランプだけは普通のハロゲンバルブとなります。
しかもS25ではなく、あまりお見かけしないH21Wというバルブです。
いろんなネット情報を見ると前期型はS25ぽいことを書かれてますが、後期型のF30は確実にH21Wです。
交換はいたって簡単です。
トランクカバーの外し方は前期型とピンの形状が違うみたいです。
おそらくネジ部を破損させるので、予備を買っておいた方がベターですね(笑)
ロックピンを8箇所、掲示板留めのボルトを2箇所を外してグリグリすればカバーは外れます。
あとは工具いらずでバルブは簡単に変えれますよ。
118iよりかなり楽ちんだったw
使ったバルブは政宗工房のH21w キャンセラー付きで、交換後の警告灯もON時のフラッシングもなく、問題なく使えそうです。
しかし、今はアマゾンでも品切れで購入できません。
他に探して見たら、ピカキュウってところのバルブが安くて実績がありそう。
とにかくLEDバルブなんてメーカー名と中間マージンの塊だから、小さいメーカーで独自の開発で頑張ってるところの方が信頼あってリーズナブルで済むことも珍しくない。
大陸製以外ですけどね〜
お手軽にDIYできるんで、挑戦してみてください。
このバルブの経過はまた不具合が出たら報告します
BMW 330eの走りってどうなのよ!?
僕はプロのドライバーでも自動車評論家でもメカに詳しいマニアでもないんで、率直なただのクルマ好きのド素人の感想になります。
意見じゃないです、感想です(笑)
まずはBMW330eのスペックですが
ここを見てください。
簡単にいえばモーター主体のハイブリッドで、80馬力そこそこのモーターと、180馬力そこそこの2Lタービエンジンが付いていて、瞬間的に250馬力ぐらいの加速を見せるって感時です。
関西の市街地だと朝100パーセントあったバッテリーが、ちょこちょこと出かけるとすぐに9パーセントとかになってエンジンばかりの走行になります。
これが郊外だと、遠くまで走れたな〜って気分になるのかもしれませんが、街中だと隣町に着く頃にはバッテリーがヒヨッてる感じ。
チョコとSAVEモードにすればバッテリーはグングン充電されるんで、使い分けに慣れて来たらもう少し効率良い走りができるかもしれません。
トータルで300キロ走りましたが、ガソリン燃費は13.8kmでした。
さて、高速などでの駆け抜ける喜びですが、はっきりいって予想以上に良く走りますよ。AUTOモードで高速を走る事が多いですが、通常は80km付近までモーター走行なのが、アクセルを踏み込んだ瞬間違和感なくエンジンが介入して来て、そこからグイグイと前に押し出されるよに進み出します。
必要以上の加速感とストレスフリーですね。
今まで黙ってたエンジン音が急に聞こえたりしたら、逆にワクワクしますよ。
市街地の信号待からの発進も気をつけないと、少し踏み込んだだけでホイルスピンします。
あとは、後方のバッテリーの重さが効いてるのか、高速ではめっちゃ曲がりやすいように感じます。セダンてみんなこうなのかな〜?とにかくグ〜〜〜んと高速で曲がる感触が堪らなく気持ちいいです。
その代わり直進でそれなりにスピードが乗ってる時は、ハンドルをしっかり握っていないと怖いって気持ちになるんですが、これってFR特有なんですかね〜。
あと、118iで凄く感動したブレーキの効きですが、330eではあまり良くないように感じます。止まりますよ!止まるんですが、あの118iの時のような安心感というか、頼りになる感がないように思えます。
とにもかくにもBMWの新構想、PHEVですからどんどん進化はするでしょう。
330eはどんな形で駆け抜ける喜びを表現してくれるのかな〜
BMW 330eが納車されてから・・・・
え〜BMW 330eが納車されてから10日以上が経っております。
しかし全くブログを書いてないっすね^^;
いや、気に要らないって事じゃないですよ
118iから比べたら車格は上がり、後部座席も広くなり、やっぱ走りはモーターと2リッター4気筒ターボでのハイブリッドですから気持ちいいですよ^^
ただ、毎日乗り回せるわけではないんで、時間を見ては色んなチェックをしていたら、こんなに日が経ってしまいました。
ま、チェックといっても眺めたりしてるだけですが(笑)
で、やはりいくら3シリーズといえど内装のチープさは変わりませんね~
5シリーズあたりから、少し高級なプレミア感が出て来ますが、限定車でない3シリーズとかはぶっちゃけ酷いもんです
特に酷いのはキーですね
プラモか!ってツッコミたくなります(笑)
だからBMWは見えないところに狂ったようにコストをかけてしまってるんだって、自分に暗示をかけています。
だって、ほんまに無塗装のプラスチッキーな内装パーツや、ペコペコのカバーとかありまくりやし〜
だからこの一週間は118iに付いていた脱チープアイテムの移植をやっておりました。
やっぱ特に効果的なのはエアコンツマミ類のアルミ化。
これはやっぱ効果抜群です。
あとはアルミ系のパネルやトリムを追加して見ました。
アマゾンで「9MOON」てところのアイテムが質が良さそうでした。
今回は奮発して、豪華一点主義!HAMANNのアルミペダルを装着。
ブレーキノブもHAMANNに変えたいスネ〜。
パネルやトリムはヤフーや楽天で買うよりアマゾンのが格安で手に入るのがわかったんで、ちょこちょこ脱チープ計画は進めていきますよ
本当は内装、ウッドパネルにしたいんだけどね・・・
BMW 330e ついに納車
来たる6月24日大安、今まで1年半と我が家で足として活躍してくれていた118iと330eの交代式が行われました。
118iよ、短い間だったけどお疲れ様!
今度、オーナーになってもらえる方には大事にしてもらえよ〜
しかし、この118iは330eが来て改めて思ったけど、BMWが渾身の次世代量産機の代表格として世に送り出したんだな〜と思う。
330eの方が新しいはずなのに、なぜか118iの方が細かいところで丁寧に今っぽく処理されているように思える。
例えば330eのフロントガラスの淵は昔ながらのゴムパッキンのようなもので防水!?されていますが、これって数年経つと朽ちていきますよね〜。
そこに来て118iは接着剤できちんと張り付かせているのか、ゴム素材のパーツは使っていない。
どちらがコストがかかっていて、きちんと防水処理もできているのかわかりませんが、見た目のスッキリさと3シリーズの持病とも言えるゴム劣化を考えたら、118iの方がいいような^^;
細かいところが1シリーズのくせに3シリーズの上をいってるように感じるとこがあるんですよ。
ま、でもそんな事を言っても我が家には330eが来たんです。
初のプラグインハイブリッドです。
ブログのタイトルも若干変わりました。
これからは330eを中心に記事をかいていきますよ〜
BMWでよくある間違い、勘違い!?......じゃないわな(笑)HAMANNとHarman
BMWやメルセデスなど欧州車にはしっかりしてチューナーメーカーがついていたりしれ、クルマ好きにな人はワクワクしてると思います。
僕はGOLFのGTIに乗っている時にエッティンガーとか、初めて知ったクチです。
そんな、ポンコツの僕が今の今まで勘違いしてました。
これってBMWなど欧州車好きの間では当たり前やったんかな・・・
クソ恥ずかしいんすけど〜
よくペダルやブレーキノブなどお手軽にドレスアップしようとした時に目にするハーマンてブランドというか、メーカー。
HAMANN Motorsport
で、オーディオメーカーとして有名な
Harman Kardon
わたしゃ、同じメーカーがパーツもオーディオもやってるんだと思うとりました・・・・・・(泣)
よく見たら綴りが違うねんな〜
読み方一緒やし、よく調べるまで知らんかったすわ!!
これからは気をつけんといかんですね
知ったかで喋ったりすると、どえらい恥をかいちゃいます」
リーダーズかよ!豊田章男社長〜(T . T)
今のトヨタの車のイメージ…80点!
良くもないけど、悪くもない。
簡単に言えばキョーミね〜
あ〜、最近は何かとメッキ装飾でゴテゴテしてて、ボディラインもウネウネの虫みたいだね(笑)
う〜ん、やっぱキョーミね〜わ^^;(笑)
そういや最初に買った車はカリーナED
親父はクラウン、僕はソアラに憧れてたなぁ
あ!トヨタの車ばかりじゃんw
あれ?好きな車がいっぱい(笑)
トヨタ 豊田章男社長、現場で感じたル・マン 「技術課題が明確になった」 【 F1-Gate.com 】
モータースポーツとはメーカーにとって何なんだろ?
現場を知ろうとするリーダー
失敗は次へのステップと言えちゃうリーダー
失敗したら、自分達が現場に用意した環境が悪かったんだと、頭を下げれるリーダー…
そっか、だからトヨタは世界一なんだろうな
やっぱ今のトヨタの車はキョーミね〜けどさ
キューミね〜けど、なんかこの記事はキューミをそそられたぜ