お客様は神様ですって、馬鹿じゃねーの⁉︎
昔はよく言いましたよね
「お客様は神様です」
これ、物を売る側からすれば忘れちゃいけないマインドです。
今でもそう思いますよ(^^)
ただ、この言葉を勘違いしてる馬鹿が本当に多い
この言葉はお客様に媚びへつらい、なんでも下手に出て、お客様の望み通りにする事じゃない。
「お客様は神様です」
朝から晩までお客様の為に走り回り、無茶を聞き、やらなくてもいい事まで引き受ける
そこまでして、1つの商品を買ってもらい満足気な顔して達成感を感じてる奴には吐き気を催すわ
日本の営業マンは客をワガママにする事を「お客様は神様です」と思っている
そして、それが絶対的な正義であると教え込まれ、そして後世に教え込んでいる。
自分で自分の首を絞めている事に気付いていない
この間違ったマインドが、仕事とプライベートの境目を無くし、帰宅時間を遅らせ、休日を返上する事がカッコイイ…みたいなブラック社員を作り上げる
ほんと、やりすぎなんだよ
デパートの過剰包装と同じ!
やりすぎなおもてなしは、客をワガママにするだけ
つか、それは本当の意味でおもてなしじゃないし
難しい問題だけど、もっとよく本質を考えたいね