5IVESモータース~プラグインハイブリッドで駆け抜ける喜び!?

BMWが世に放つ、プラグインハイブリッドはどこまで駆け抜ける喜びがあるのか!?(笑)

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BMW 118i....突然の終焉か!?

何やら大げさなタイトルになってしまいましたが、早い話が118iを乗り換えるという話が我が家で浮上しています。

キッカケは友人のパサートGTEに乗らせてもらった事から始まりました。

パサートGTEといえば、フォルクスワーゲンが発売しているプラグインハイブリッド車です。

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GOLFのGTEなんてのもありますね。

このプラグインハイブリッド(以下PHEV)は普通のハイブリッド(以下HV)と何が違うかというと、電気モーターで走れる距離がHVに比べて結構あるんですね。

HVは発進時やスピードがかなり低速時にモーターのみで走るといった感じですが、PHEVはそこそこのスピードまでモーターで走れて、またその走行距離も30キロ前後まで可能といった代物です。

要は近所のお買い物、家族の送り迎えなどのチョイ乗りは基本的に電気モーターのみで走行し、ガソリンは一切使わないといった感じですね。

前々からこのPHEVの使い勝手は気にはなっていたものの、まだ目新しい技術で信頼性はどうなの?やっぱエンジン音が聞こえないと心が踊らない!などの理由で、意識はすれど興味はありませんでした。

それがパサートGTEの乗ってみて、走行性の不安は一気に払拭されましたね。

モーターの生み出すトルクはエンジンの感触とは違うものの、味った事のない力強さとスムーズさがあり、走り出してしまえばスケートリンクを滑空しているような突進力がありました。また、エンジンが始動しモーターのアシストが加わるような走りでは、全くストレスを感いる事のない、スポーツカーのようなワイルドな走りも体験できました。

パサートGTEのスペックによる細かい数字はわかりませんが、システムトータルパワーは結構なものだと思います。

安全装備や最新装備なんかは、僕的にはあまり評価の対象とはならないですが、この辺は流石のフォルクスワーゲン!抜かりなくソソらさせてくれます(笑)

でも車としての「走る!曲がる!止まる!」が何よりも1番ですから、そこらへんはPHEVは懸念する理由はないと思いました。

こういった出来事から、PHEVへの興味が一気に湧き上がり、まだそれなりに買取額のある118iを嫁に出して、PHEV車への買い替えを検討する事になったのです

まぁ

長距離車通勤になるかもしれない.....

チョイ乗りばかりで燃費がクソ悪い......

など強引な理由はあるにはあるんですが(笑)