5IVESモータース~プラグインハイブリッドで駆け抜ける喜び!?

BMWが世に放つ、プラグインハイブリッドはどこまで駆け抜ける喜びがあるのか!?(笑)

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ど定番!リーバイス501を育てる...00501-1931

久々にファッションネタを(笑)
とにもかくにもデニムが好きな僕は昔から様々なデニムを愛用してきました。
初めてデニムを買いに行った中学生の頃は、世の中空前のヴィンテージブームで50年代の501xxなんか10万越えは当たり前の時代だった。
エヴィスジーンズがまだ有名になる少し前で、僕はもちろん本物の501xxなんか買えるわけないから、安いレギュラーで我慢してたもんです。
それから数年経ち、レプリカなるものが出現しだしてソコソコの値段でヴィンテージ風のデニムが楽しめるようになりましたね。
僕はリジットで買って1から育てるのが好き!で気に入ればリペアもバンバンしてダメになるまで履き潰します。
初めて買ったレプリカはフルカウントの最初期モデル。10年履きました(笑)
合間にドゥニームやエヴィスも摘み食いしましたが、フルカウントが1番好きでしたね
それから、趣味が変わったっいうか基本的な好みというか股上の浅い細いジーンズばかり買うようになりました。
長く愛用したのはスカルジーンズの5010て型番のモデルだったかな…。
大阪の直営店がなくなってしまってからは、ローデッドのLJ-01を愛用。
このジーンズは僕的にドンピシャなシルエットとオンスだったんで、29インチを2本まとめ買いしました。
悲しいことに数年で倒産してしまった、幻のメーカーです。
いつか、復活して下さい〜〜(T ^ T)
と、ここまででも登場してないデニムを合わせるとかなりのデニムを履いてきた僕ですが、今も現役のジーンズ達を見ながら、ふと思った…

ジーンズの原点、501を履いてないじゃないか!

501といえばジーンズと呼ばれる衣料を世に作り出したリーバイスのスーパーロングセラーアイコン。
もう説明はいらないと思います(笑)
この501を愛用した期間がほとんどない事に改めて気づいたんです

しかし、なぜ501を履いてこなかったかというと理由はあるんです。
これは僕の個人的主観なのですが、かつてのヴィンテージブームの時にリーバイスは日本の色んなメーカーに「うちの真似すんな!」って難癖をつけました。
今も頑張ってる、メイドインジャパンの有名なレプリカメーカーさん達にです。
相当なすったもんだとディテールに対する攻防があったと思います。
あの赤タブ1つにとってもリーバイスの特許らしいですからね、そりゃどこをどこまで当時のヴィンテージに近づけるか、再現できるかで頭を悩ませたと思います。
今は各ブランドもブランドごとの解釈みたいなスタンスでオリジナリティを押し出してきて、ヴィンテージテイストにブランドの味付けみたいなデニムが増えてきました。
でも根底にあるのはデニムが好き!
あの古き良きアメリカの黄金時代と同じ時に生まれたリーバイス501を今に蘇らせたい、同じ匂いがするジーンズを作りたいなんじゃないでしょうかね
だから僕はレプリカジーンズが好きでした。
単にアツいですからね
値段は高いですけど、やっぱいいデニムばかりでしたよ
そしてリーバイスと言えば、色んなメーカーに文句つけた後に日本のヴィンテージブームで金儲けしようと、本家のレプリカみたいに追いかけで501を発売してきました。
確かに自由に好きなように作り倒せるからほぼ見分けが付かないような501xxの復刻版もありましたね〜
今もありみたいですね、リーバイスのレプリカ501。めちゃ高いようですが。
で、リーバイスと言えば生地が薄いんですよね。
12ozしかない。
僕は14ozあたりが好きなんで、そこも買わない理由でもありました。

そんなリーバイス避けをしてきた僕ですが、今回リーバイスの501を買って育ててみる事にしたんです。
ま、買ったと言っても某ショッピングサイトのポイントが溜まりまくってたの忘れてて、期限が来月で切れるからポイントで買ったというのもあるんですけどね(笑)

さぁ、じゃどの501を買うか…
ガチガチのヴィンテージ仕様の501?
いやいや、高価になり過ぎたレプリカジーンズ。もちろんクオリティは満足いくものだけど、今回はあえて今の時代のリーバイス501を買ってみよう
一応、赤ミミは欲しいしコーンミルズ社の生地がいいなぁ…て、おいおいその辺にしておけ。
欲張ると結局高い501を買う事になるぞと(笑)

で購入したのが501-1931という今の赤ミミモデル。
まぁペラくてどうってことない普通のデニムですが、さぁリーバイスの底力をどこまで見れるかなぁ(笑)

今後、画像と共に変化をお送りしていきたいと思います。

今はノリ落としして、干してるんで画像はありません
ビチャビチャなんで(笑)