さて、切り替えてBMWの事でも(笑)
GTIに対する思いをいつまでまでも引きずってる訳にもいかず、そろそろ我が家の愛車として色んな場所に連れて行ってくれるであろう、BMW 118iの事を書こう
まず、納車されての第一印象は意外にチープだったという事。
全部入りと言っても過言ではなかったGTIに比べてハンドルを握った感じの軽さ、多用されているプラスチック、パネルやボタンの素っ気無さ、やはりBMWと言えども最下級モデルはコストダウンの嵐なのか⁉︎
いや、実は3シリーズもさほど変わりない内装…
BMWはドライバーに走る喜びを提供すり事を重んじてるらしく、走りにあまり関係ないトコはお金をかけないらしい。
走りやドライバーをワクワクさせる事なら様々な機構のサウンド、パワーウィンドウが作動する音にまで拘るらしいが、要らないと判断した物はガンガン省くらしいです。
そういや水温計とか無かったなぁ
あと今だにパネル照明がオレンジ主体なのは戦闘機を作っていたBMWらなではのノウハウ。
心理的にオレンジ照明はヤル気が出るんですって〜
そんなもんなんかな(笑)
車メーカーはそれぞれクルマ作りにコンセプトと拘りがあるだろうし、僕のような無知で貧乏なオッさんの妄想とは程遠い次元で作られているんだろうな(^^;;
しかし!
チープだからチープでいいとは思わない!
ちょっとの工夫でそれなりに見えるもんさ(笑)
イジる楽しみってやつだね
これはGTIの時には湧かなかったなぁ
全てがそここに満足だったもんで(笑)
HIDバルブを変えたぐらいかな
次回からは低予算で脱チープ計画をお届けします!