造影剤を使った検査……
会社の健康診断で心臓から雑音がきこえる⁉︎と言われ、ビビりにビビりまくって速攻で病院に検査に行きました。
確かに最近、動悸や疲れ方が半端ない。
昔は心臓がバクバクしたりすると「生きてる、実感〜!」とチョけてましたが、さすがにいい歳になると、ボケてもボケに聞こえない^^;
で、CT検査にて心臓周りの血管や弁の検査をするらしいんですが、CTに鮮明に映すために造影剤というものを血管にいれます。
まずぶっとい針を血管にしっかり挿入〜!
これが痛いのなんの(泣)
中々、入らなくて7箇所もやり直しされました……
頼むで、ほんま。
で、下準備用なのか2パックの液体を注入。
注入したまま、歩く事はできるので他の検査や診察に。
それが終わればやっとCT検査室に入るのですが、その前に怪しいパックを外して、塩水をドピュっと注入されます。
血が固まらないようにらしいですが、めちゃ痛かった
で、CT装置の前に寝かされて舌の裏に何やらまた怪しい液をかけられました。
少し苦いというか、ハッカのキツイ感じです。
で、担当の女性が
「今から造影剤を入れますね〜」
はぁ⁉︎
さっきまでのパックはなんやったん?
とか心の中でツイートしながら、まだ何か入れんの〜〜とブルーになりました。
この造影剤を入れられた瞬間が気持ち悪い
何かが体内に侵入してきているような感覚で徐々に暑くなるんですよ
痺れる感じも少しあるし……
一時でありましたが、嫌な感触でしたね
検査自体は痛くも痒くもないんで、直ぐに終わりましたが、もうあの感じは2度と嫌です(笑)
検査が終われば水分をたくさん取って造影剤を尿から排出させるよう促します。
1時間ほどでたくさんオシッコしたら概ね造影剤は排出されるみたいで、その晩はご飯もアルコールもOKのようです。
初の造影剤検査。
気持ち悪い体験でした